毎日の歯磨き、子供に嫌がられてしまうと親としては困ってしまいますよね(><)
うちも、1歳半から2歳半くらいまですごく嫌がる時期があり、毎晩寝る前の歯みがきがとても憂鬱でした。
でも、2歳半ごろから息子が歯医者さんをだいすきになり、歯磨きもすんなりさせてくれるようになりました。
その1番のきっかけは絵本と動画でした。
歯みがきや虫歯を題材にした絵本や動画は、『虫歯を作るバイキンが悪者』、『歯医者さんが正義の味方』といった構図が分かりやすく、子どもが好きになる絵本や動画は意外とたくさんあると思います。
今回はそんな中から、おすすめの絵本をご紹介します。
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Amazon→ むしばいっかのおひっこし (講談社の創作絵本)
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この絵本が大好きだった息子(3才前くらいだったと思います)は、「読んで読んで!」とよくねだってきました。
シンプルでわかりやすいストーリー。そして虫歯菌達がお口の中で元気になったり遊んだり家を広げていくと同時に、女の子がどんどん痛くなっていく様子が分かります。
「虫歯になったら痛いんだよ」と言われるだけよりも、絵とお話で分かりやすく理解できるこの絵本はとてもおすすめです。
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歯みがきを大嫌いになってしまった後だと、歯磨きや虫歯に関するものなんでも拒否してしまう子もいますよね ^^; そういった子にはやっぱりアンパンマンが助けになるようです。
大好きなアンパンマンのお話なら素直に聞いてくれる子は多いようで、パパママの助けになるおすすめの絵本です。
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Amazon→ いちにのはみがき (アンパンマンチャレンジポップ 1)
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楽天→ いちにのはみがき (アンパンマンチャレンジポップ) [ やなせたかし ]
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こちらの絵本のほうが、より小さい子向き(印象としては2才くらい)かなと思えるアンパンマンの歯みがきの絵本です。仕掛け絵本になっているので(といってもかなりシンプルな仕掛けですが… ^^;)、楽しんでお話を聞いてくれると思います。
値段もこちらのほうがかなり安いのが嬉しいですね。
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Amazon→ むしばあちゃん
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口の中にいて、歯のお掃除をしてくれる「むしばあちゃん」という妖精(?)みたいなおばあちゃんのおはなしです。絵本の主人公のまあちゃんは、せっかくむしばあちゃんがいるのに、むしばあちゃんが怒りだしてしまうほど歯磨きをさぼってしまい、激痛になってしまい歯医者さんに連れていかれるというお話。
変わったお話ですが、これもうちの息子が3才くらいの時に大好きで、よく読んであげた絵本でした。むしばあちゃんが怒った時のとんでもない顔や、歯を痛がるまあちゃんの顔がすごくて、歯が痛くなると大変なことになると子供は感じてくれるようでした。
さらに、「いればあさん」というキャラもでてくるのも面白かったです。
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歯みがきや虫歯を題材にした絵本は数多くあると思います。どれも良い絵本だと思うので子どものお気に入りを見つけてあげられたら良いですね ^-^
●子どもの喜ぶおもちゃ!その1|アンパンマン編|誕生日やクリスマスプレゼントに!