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おまると補助便座、どっちでトレーニングするのがいいの?_トイトレのよくある疑問 その1

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トイレトレーニングというと、おまるをイメージしますよね。

でも、最近ではおまるを使わずに補助便座からスタートするママも多いようです。

どちらのほうがいいのかは、子供にも寄りますし、

家庭の事情やママ&パパの都合もあると思います。

では、どちらを使うかを選ぶためにも、今回はそのメリットデメリット比較してみましょう。

 

おまるのメリットとデメリット

メリット

狭いトイレの部屋が苦手な子でも、抵抗なくまたがってくれる

リビングや寝室に持っていけるので、子供がおしっこ・うんちを教えてくれたらすぐに教えてくる。→ 成功体験をさせやすい

床に足がつくので子供が不安にならない。ふんばりやすく、子供にとってウンチをしやすい

 

デメリット

うんち、おしっこの始末が大変!

おまるでトレーニングをした後、また補助便座に慣れさせると、1ステップ増えるので親の手間が増える。

補助便座やトイレよりも抵抗が少ないが、子供がおもちゃと勘違いしてしまいやすい部分もある

 

補助便座のメリットとデメリット

メリット

すぐにトイレでトレーニングが始められる(おまるよりも1ステップ少なくて済む

トイレでするので後始末が楽 (基本、流すだけ)

 

デメリット

トイレを怖がる子には不向き

おまるよりも踏ん張りにくい (月齢が低い子の場合は座っているのが難しい場合も。親がそばで押さえてあげる必要がある)

自分で座ることができないので、親がいちいち乗せてあげなくてはいけない(踏み台があっても最初は親の補助が必要)

踏み台を用意した場合、トイレが狭くなる

 

簡単な表にすると、こんなイメージ  ↓おまると補助便座のメリット・デメリット比較表

では、どっちでスタートするか?

メリット、デメリットを見比べると分かると思うのですが、

トイレの部屋を怖がる子 → おまるでスタート

トイレが平気な子 → 補助便座でスタート

というのが一般的です。

色々あるある、おまるさん_色んなタイプのおまるを紹介




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